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作品内容

あらすじ
主人公の優木有理紗は学校帰りに突然現れたトラックにはねられてしまう。
気が付くとセイレアと名乗る女神のいる空間にいた。
そこには有理紗の他に、シスター風の少女詩保、チャラ男風の男性茶羅井、オタクっぽい男の小茂田もいた。
セイレアにここに呼ばれた理由を説明される。
この世界では4つの国が戦争をしていて、4人は各国の勇者として召喚されるとのことだった。
勇者の敗北が国の敗北というルールを設けることで戦争の被害を減らすことが目的とのことだった。
セイレアからこの世界で戦うための力をもらい、4人はそれぞれ担当の国へと召喚される。
こうして有理紗は他国の勇者を倒す戦いに参加することになる。

国について
■ファタ国
有理紗が召喚される国。
剣と魔法のバランスの取れた国で、中立でいたかったが巻き込まれる形で参戦。

■パワル国
力が強い者が正義の国。茶羅井が召喚される国。
茶羅井はセイレアからもらった魅了の魔法を使い国のトップになる。
山賊も野放し。
獣人族も暮らしているが、隷属の首輪(主人に逆らえなくなる首輪)を付けられ、山賊の奴○として働かされている。

■宗教国家セイレア(セイレア国)
セイレアを信仰対象としているセイレア教の信徒で作られた国。
セイレア教の代表は教皇と呼ばれている。
マルクスが前教皇を洗脳魔法で洗脳し後継者として自分に引き継がさせ、セイレア国を乗っ取ってしまう。
マルクスは演説中に洗脳魔法を放っており、耐性のないものは即座にマルクスの信者になってしまう。
一部のセイレア教徒は洗脳を逃れ都市から離れた場所でいつかセイレア様が助けてくれると信じながら暮らしている。
詩保が召喚された国。マルクスは召喚魔法に細工をし、詩保を洗脳した状態で召喚する。

■マシナ国
機械文明が発達した国。小茂田が召喚される国。
小茂田がセイレアからもらった機械生成魔法により、さらなる発展を遂げる。
警備ロボットや警備ドローンによって町は守られるようになり、町の兵士たちはやることが無くなりサボりがちに。
小茂田は洗脳装置も開発しており、反乱分子は洗脳して前線へ送り出している。
一部の反発している市民は町から逃げて、警備の目が届かない地下街で過ごしている。

作品データ

キャラクター別

優木有理紗

清澄詩保

セイレア

ガウ・ルウ

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